【テーマ】 ミクロ経済学・ゲーム理論とその応用
今年度は、ゲーム理論の応用分野の一つである「マーケットデザイン」の理論を中心に学習します。
【日時】 木曜4・5限
(時間割上は、4限が4年生の個別演習、5限が3年生の演習ですが、3・4年生合同で、2コマのゼミを行います。)
【ゼミの進め方】 おおよそ以下の比率でゼミを構成する予定である。
テキストの購読(40%)、テキストの内容をベースにした発展演習(30%)、研究方法のトレーニング(20%)、学生による研究発表(10%)
【テキスト】
まず最初に、下記のテキストを使用します。
その後は、参加者と相談の上決定するが、候補としては以下を考えている。
【選考基準および方法】
以下の観点から選考を行う。
1 .ミクロ経済学の基礎を習得しているか
2. 経済学・現実の経済問題に強い興味を持っているか
3. 論理的・数学的に物事をじっくり考える意欲及び能力があるか
4. 受身の姿勢ではなく、主体性を持ってゼミでの勉学に取り組む意欲があるか
5. 報告準備を責任を持ってする、積極的に発言するなど、「楽しく緊張感のあるゼミ」づくりに貢献できるか
6. 研究したいテーマが教員の指導能力に適合するか
エッセイ(2000字程度)と成績通知書のコピーを提出すること。エッセイの内容は何でも良い(例:このゼミの志望理由、関心のある経済問題など)が、上記の選考基準を念頭に、自己アピールすること。提出物と面接により選考を行う。 提出物の期限は選考(面接)日である。
以下の観点から選考を行う。
1 .ミクロ経済学の基礎を習得しているか
2. 経済学・現実の経済問題に強い興味を持っているか
3. 論理的・数学的に物事をじっくり考える意欲及び能力があるか
4. 受身の姿勢ではなく、主体性を持ってゼミでの勉学に取り組む意欲があるか
5. 報告準備を責任を持ってする、積極的に発言するなど、「楽しく緊張感のあるゼミ」づくりに貢献できるか
6. 研究したいテーマが教員の指導能力に適合するか
エッセイ(2000字程度)と成績通知書のコピーを提出すること。エッセイの内容は何でも良い(例:このゼミの志望理由、関心のある経済問題など)が、上記の選考基準を念頭に、自己アピールすること。提出物と面接により選考を行う。 提出物の期限は選考(面接)日である。
【卒業論文の作成要領と単位認定方針】
経済理論の手法を用いて、自分の設定したテーマについて分析を行い、論文にする。単位認定に当たっては、独創的な研究がなされているかを重視する。既存の文献等を調べてまとめただけのものは単位認定しない。
論文の枚数は問わない。実質的な内容を評価する。どれだけ長く書いても、中身がなければ評価しない。反対に、短くても意義深い内容であれば高く評価する。
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