2015年4月2日木曜日

2015年度・経済学部昼間コースゼミ選考要項

【募集人数】 第1次選考では、最大で人を採用する。第2次選考では、最大で、10人から第1次内定者数を差し引いた人数を採用する。


【提出物】


1. 学務係所定の希望調書

2. エッセイ (内容・分量は下記参照)

3. 成績通知書のコピー


(エッセイおよび成績通知書のコピーは、希望調書とは別に、所定のボックスに提出)


【選考基準】


以下の観点から選考を行う。


1 .ミクロ経済学の基礎を習得しているか

2. 経済学・現実の経済問題に強い興味を持っているか

3. 論理的・数学的に物事をじっくり考える意欲及び能力があるか

4. 受身の姿勢ではなく、主体性を持ってゼミでの勉学に取り組む意欲があるか

5. 報告準備を責任を持ってする、積極的に発言するなど、「楽しく緊張感のあるゼミ」づくりに貢献できるか

6. 研究したいテーマが教員の指導能力に適合するか


 エッセイ(2000字程度)と成績通知書のコピーを提出すること。エッセイの内容は何でも良い(例:このゼミの志望理由、関心のある経済問題など)が、上記の選考基準を念頭に、自己アピールすること。提出物と面接により選考を行う。


 第1次選考で不採用となった者が第2次選考で再応募した場合、原則的に第1次選考での提出物と面接を用いて第2次選考の判断材料とする。ただし、特に再提出・再面接を希望する場合は、下記のスケジュールに従って提出・申告すること。


【選考スケジュール】


1次選考


43日(木)


16:0017:00  「第1次演習希望調書」を提出


46日(月)


9:00  第1次演習希望者数公表

9:0010:00  第1次演習希望変更受付

12:00 エッセイ・成績通知書コピーの提出締め切り(学務係前、専用ボックスへ)

12:30 面接スケジュール公表(研究室前に掲示)

14:40~ 面接(於:研究室)

1人あたり10分程度。全体での集合はしないので、各自指定された時間に研究室に来ること。

面接終了後: 選考結果公表、内定者は、「演習参加申込書」を教員に提出





2次選考


47日(火)


9:0010:00  「第2次演習希望調書」を提出

12:00  第2次演習希望者数公表

12:0013:00  第2次演習希望変更受付

13:30  エッセイ・成績通知書コピーの提出締め切り(学務係前、専用ボックスへ。新規応募者のみ)

  再応募者は、特に希望しない限り1次選考の提出資料・面接により判断する。エッセイの再提出を希望する場合はここで提出する。また、再面接を希望する場合は、その旨記したメモをボックスに提出する。

14:00 面接スケジュール公表(研究室前に掲示)

14:40~ 面接(於:研究室)

1人あたり10分程度。全体での集合はしないので、各自指定された時間に研究室に来ること。
面接終了後: 選考結果公表、内定者は、「演習参加申込書」を教員に提出

2015年度・経済学部昼間コースゼミ概要

2015年度のゼミの概要です。詳しくは、学部公式のシラバスも参照してください。


【テーマ】 ミクロ経済学・ゲーム理論とその応用
今年度は、ゲーム理論の応用分野の一つである「マーケットデザイン」の理論を中心に学習します。
【日時】 木曜4・5限


(時間割上は、4限が4年生の個別演習、5限が3年生の演習ですが、3・4年生合同で、2コマのゼミを行います。)


【ゼミの進め方】 おおよそ以下の比率でゼミを構成する予定である。


テキストの購読(40%)、テキストの内容をベースにした発展演習(30%)、研究方法のトレーニング(20%)、学生による研究発表(10%)


【テキスト】 
まず最初に、下記のテキストを使用します。 
その後は、参加者と相談の上決定するが、候補としては以下を考えている。


【選考基準および方法】

以下の観点から選考を行う。
1 .
ミクロ経済学の基礎を習得しているか
2.
経済学・現実の経済問題に強い興味を持っているか
3.
論理的・数学的に物事をじっくり考える意欲及び能力があるか
4.
受身の姿勢ではなく、主体性を持ってゼミでの勉学に取り組む意欲があるか
5.
報告準備を責任を持ってする、積極的に発言するなど、「楽しく緊張感のあるゼミ」づくりに貢献できるか
6.
研究したいテーマが教員の指導能力に適合するか

 エッセイ(2000字程度)と成績通知書のコピーを提出すること。エッセイの内容は何でも良い(例:このゼミの志望理由、関心のある経済問題など)が、上記の選考基準を念頭に、自己アピールすること。提出物と面接により選考を行う。 提出物の期限は選考(面接)日である。


【卒業論文の作成要領と単位認定方針】


経済理論の手法を用いて、自分の設定したテーマについて分析を行い、論文にする。単位認定に当たっては、独創的な研究がなされているかを重視する。既存の文献等を調べてまとめただけのものは単位認定しない。

論文の枚数は問わない。実質的な内容を評価する。どれだけ長く書いても、中身がなければ評価しない。反対に、短くても意義深い内容であれば高く評価する。